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職場接種

新型コロナウイルスワクチンの職場接種に
関する政府の基本方針が判明したそうです。

1か所で最低2000回(1000人分)の接種を原則とし、
政府がワクチンや冷凍庫などを提供する。

医師などは自前の確保を求め、自治体の接種に
影響を与えないよう配慮した。

全国の市区町村では、65歳以上の高齢者向け
接種が進んでいる。

菅首相は「1日100万回」の目標を掲げており、
職場接種の拡大で接種回数の上積みを図りたい考えだ。

政府は21日から職場接種を開始する方針で、
準備が整った場合は前倒しも容認する。

職場接種に使用するのは、米モデルナ製ワクチンで、
氷点下約20度で保管する必要がある。

政府はワクチンや専用の冷凍庫を準備しており、
注射器なども含めて各企業へ配送するそうです。

基本方針では、医師や看護師、運営スタッフ、
接種会場などを企業自ら確保したうえで、
接種の回数や期間の見込みなどを記した
接種計画を作成し、都道府県の了承を得るように
求めたそうです。

職場で、ワクチン接種が始まると早いですね。
どんどん進みます。

よいですね。