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大谷翔平とトラウト

大谷翔平投手の存在もあり、日本では
フリーエージェント(FA)市場が注目を集めているが、
当然オフの移籍はトレードという手段でも実行される。

MLB公式サイトは25日(日本時間26日)、
ストーブリーグを過熱させる6つのとんでもない
大トレード」と題して、記事を公開。その中では
大谷の相棒、マイク・トラウト外野手(ロサンゼルス・
エンゼルス)の名前もあがったそうです。

執筆したアンソニーカストロビンス記者が
大胆なトレード策を提示したそうです。
フィリーズはトラウトと金銭を得て、エンゼルス
見返りとしてニック・カステヤノス外野手と
若手有望株のジャスティン・クロフォード投手を
獲得するというもの。

ただ、トラウトとエンゼルスの契約は
2030年まで残っており、球団は残り7年で
総額2億4820万ドル(約367億円)を
支払う義務がある。もし本気でトレードを
実現させようとすればフィリーズはこの契約を引き継ぐ
必要があるが、金額を見ればおよび腰になるのは
当然。

そのため、この高額残金の一部をエンゼルス側も
負担することで決着に近づく可能性は
あると予想されている。

エンゼルスからトラウトが移籍すると大変ですね。
でも、何が起こるかわかりませんね。
トラウトにも注目です。