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ワクチン量

埼玉県内に3、4月に届く新型コロナウイルス
ワクチンの量が計画より大幅に下回る
見込みとなったことで、県が調整に
追われているそうです。

県は、医療従事者に向けた「優先接種」の
会場をすでに決定するなど「いつワクチンが
届いても接種可能な状態だ」とする。

だが、肝心のワクチンについて、国が現時点で
県に示している供給量は、約22万人の
医療従事者向けで約4万人分、約200万人の
高齢者向けで約1万人分しかない。
供給量については国の説明も二転三転しており、
県担当者は不信感を募らせている。

ワクチンの供給量を巡っては、河野行政・
規制改革相が26日、6月末までに約4000万人分の
供給を米製薬大手「ファイザー」から
受けることで合意したと明らかにした。

ただ、国が県に示しているワクチンの
供給量は、優先接種用として3月に
届くとしている約4万人分(42箱)と、
高齢者への接種用に4月に届くとしている
約1万人分(11箱)のみだそうです。

でもですね。
アメリカから送ってくるのです。
国内ではありません。
遅れることもあります。
いろいろ言っても早くなりません。
到着したら優先順位で接種すれば
良いと思います。

マスコミも煽らずに待つように
報道すべきですね。