接種累計
政府は10日、国内での新型コロナウイルスワクチン
接種回数が、累計で2000万回を超えたと発表したそうです。
1回目の接種を終えた高齢者が1000万人を
超えるなどペースは加速している。
首相官邸によると、9日までの総接種回数は2038万3612回で、
内訳は医療従事者向けが約882万回、高齢者向けが
約1156万回。
医療従事者向けで1回目の接種を受けた人は約509万人で、
政府が当初見込んでいた約480万人を超えた。
接種対象としていた医療従事者の大半が、
1回目の接種を受けたとみられる。
2回目を打ち終えた人は医療従事者で約372万人、
高齢者で約143万人。
ワクチン別で見ると、これまでに米ファイザー社製が
約2006万回、米モデルナ社製が約32万回使用された。
9日の接種回数は約64万回と報告されており、
菅義偉首相が目標とする「1日100万回」に届いていない。
ただ、1日単位の接種回数は、自治体などからの
報告遅れもあるため、数字は変動する可能性があるそうです。
すごいですね。
まだ、6月の中旬です。
ワクチン接種がどんどん進んでいます。
感染者は、どんどん減少していきます。