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中国経済

景気悪化に直面する中国経済が、
バブル崩壊後の日本と重ねられて
「日本化」と指摘されているそうです。

経済の先行きに悲観ムードが広がり、
需要不足からデフレ懸念が台頭しているといった
見方だ。

少子高齢化という構造問題も抱え、
中国経済が長期停滞に入った可能性も
意識され始めている。

新型コロナウイルス禍の時よりも庶民はカネを使っていない」

北京で海鮮販売店を営む50代の女性は
厳しい経営状況を吐露した。
店の売り上げはコロナ禍の昨年と
比べて20〜30%は減ったという。

習近平政権は今年1月にゼロコロナ政策を
正式に終えて経済回復を急いでいるものの
消費はさえない。

消費動向を示す小売売上高は7月に
前年同月比2・5%増で、伸び率は3カ月連続で
縮小した。
高額な自動車など耐久消費財は低調だ。

ゼロコロナ政策の後遺症もあって若者を中心に
厳しい雇用・所得環境に見舞われている。
都市部の16〜24歳の失業率は4月から6月まで
20%超の過去最高水準が続いた。
国家統計局は7月分の発表からこの統計の
公表を停止しており、中国経済悪化を示す
数字に敏感になっているもようだ。

日本化より深刻になっています。
外国企業は、どんどん中国から撤退しています。
不動産の謝金が膨大になっています。
経済が、どんどん縮小しています。

大変だと思いますよ。