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ワグネル反乱で露軍将校15人処分

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は
13日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の武装反乱に関連し、
ウクライナ侵略で露軍の副司令官を務めるスロビキン
露航空宇宙軍総司令官が拘束されて尋問を受けているほか、
少なくとも13人の露軍将校らが一時的に拘束されるなどし、
約15人が停職や解雇の処分を受けたと伝えたそうです。
消息筋の話としている。

スロビキン氏の拘束情報は露メディアなどが先に
報じていたが、WSJの報道が事実であれば、
スロビキン氏の他にも多数の将校らが反乱の責任を
問われたことが判明した形となる。
スロビキン氏は反乱発生後、公の場に姿を現していない。

スロビキン氏はワグネルトップのプリゴジン氏に近く、
反乱計画を事前に知りながら報告を怠った
疑いなどが掛けられているとされる。

WSJによると、一時拘束された将校の中には
スロビキン氏の副官らが含まれている。

消息筋は「一連の拘束は、もはや信用できないと
判断された将校らを一掃するためのものだ」と
説明したという。

アメリカの情報は速いですね。
もっと、いろいろな情報があるのでしょうね。

ウクライナとロシアはどうなるのでしょうかね。