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マイナ批判で矢面に立つ河野氏

河野デジタル相が、マイナンバーカードを
巡る問題で試練を迎えている。

持ち前の突破力で普及の旗振り役を務めたが、
相次ぐトラブルで批判の矢面に立たされているためだ。

高まる国民の不信感を払拭し、
「ポスト岸田」候補として存在感を
発揮できるかが注目されるそうです。

河野氏は2日、NHK番組の冒頭で、「問題が起き、
色々とご迷惑をかけていることはおわび
申し上げたい」と述べ、一連のトラブルを改めて陳謝した。

政府は、マイナカードに関連するシステムや
データの総点検を秋までに完了させる方針だ。

河野氏は番組で、「秋を一つのめどとするが、
間に合わない場合には、点検をしっかりやる
方を優先した日程にせざるを得ない」とも語り、
丁寧に取り組む考えを強調した。
マイナンバー制度とマイナカードが「世の中で
混乱している」と指摘し、マイナカードの
将来的な名称変更にも言及したそうです。

一番の問題は、政府の官僚の中にシステムに
精通した人がいないことです。

富士通に丸投げしたことです。
こういう大手企業って、自社で開発できませんからね。
子会社、下請け、孫請けなど他の企業が開発します。

アメリカでは、大手企業は、自社で開発しますからね。
日本とは違います。
知識の差です。