菅前総理
現職総理への批判を繰り返し、
「反岸田」勢力の受け皿と期待を
集めた菅義偉前総理(74)が
失速しているそうです。
週刊新潮の記事だそうです。
「2月5日に行われた北九州市長選挙で、
菅さんは岸田文雄総理を後見する
麻生太郎副総裁との対決を嫌がり、
現地での応援演説をやめちゃった。
結果的にその候補は落選し、周囲から
“また逃げた”と落胆の声が上がっているんです」
菅氏に支援を依頼したのは、かねて近い
関係にある武田良太元総務相。
自民党本部は武田氏が擁立を主導した、
元国交省官僚の津森洋介氏を公明党や
立憲民主党との相乗りで推薦した。
が、一方で武田氏と「犬猿の仲」で
ある麻生氏は、水面下で元厚労省官僚の
武内和久氏を支援していたそうです。
でもですね。
武田良太氏は、二階波です。
菅さんが、応援に行くかどうかは、本人が決めれば
良いと思います。
負けたのは、その候補者のせいですよ。
菅さんには、関係がありません。
マスコミが、こういう記事を書くときは、菅さんの力が
大きくなっているからだと思いますよ。
ポスト岸田ですからね。