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首相の経済政策と少子化政策

朝日新聞社は21、22の両日、全国世論調査
(電話)を実施したそうです。

岸田首相の経済政策に「期待できる」と
答えた人は20%で、「期待できない」の
73%が大半を占めたそうです。

首相の少子化対策に「期待できる」も20%で、
「期待できない」は73%にのぼったそうです。

新型コロナウイルスの感染対策を今春、
季節性インフルエンザ並みに緩和する
政府の考えについて「賛成」は58%で、
「反対」の37%を上回った。

内閣支持率は35%。前回昨年12月の
調査では31%と、岸田文雄内閣発足以来最低を
記録したが、やや持ち直したそうです。

岸田首相は今年の年頭記者会見で
「インフレ率を超える賃上げ」を労使に
呼びかけると同時に「異次元の少子化対策」を
打ち上げたが、有権者の期待は薄いことが、
調査から浮き彫りになったそうです。

岸田首相は、防衛増税や消費税の増税などを
言ったのはまずかったですね。
まず、今の税金の使い道などを精査することが先決です。
国民は、馬鹿ではないですからね。

選挙があったら自民党は大敗するでしょうね。