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岸田政権に文春砲

オミクロン株感染爆発での後手に
回った対応で窮地に立たされている
岸田文雄首相に、「文春砲」が暴露した
“3疑惑”が追い打ちをかけているそうです。

週刊文春』と月刊誌『文藝春秋』が
2月第2週に、岸田政権の目玉政策である
経済安全保障を取り仕切る事務方トップの
スキャンダルと自民党京都府連の
組織的選挙買収疑惑を、連続的な
暴露記事として報じたからだ。

さらに、『週刊文春』は、内閣ナンバー2の
野田聖子地方創生・少子化対策担当相の
夫が過去に暴力団員だったと認定する
東京高裁判決が下されたことの
関連記事も掲載した。

いずれも、「政権危機を招きかねない火種」
(自民幹部)だけに、首相をはじめ
政府与党首脳は火消しに躍起だそうです。

いろいろ出てきます。
岸田首相の存在感が少ないですから、
これからリーダーシップが必要です。
支持率は、落ちだすと早いです。