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深刻化するココイチ離れ

「カレーハウスCoCo壱番屋」といえば、
言わずもがな、カレーチェーンの代名詞とも
言える存在だそうです。

全国津々浦々に店舗を展開し、さらには
カレーの本場・インドを含む、世界各国にも
数多く出店。

ココイチ”の愛称で多くの人々に親しまれる、
日本を代表する外食企業の一つである。

そんなココイチから今、客足が離れつつあり、
苦境に立たされているという。

「その原因は、昨年行われた、物価高を背景と
した商品の値上げです。
しかも、1度ならまだしも、6月と12月の、2度に
亘って値上げが敢行されたのです。

素のポークカレーでいえば、今年の5月まで
514円だったのが、12月には591円に(東京、神奈川、
大阪の値段。店舗がある地域によって値上げ幅が変わる)。

もちろん、カツや野菜などのトッピングも概ね
20円ほど値上がりしています。

昔の感覚で心の赴くままにトッピングを
重ねていくと、ちょっとした店のランチと
見間違えるばかりの値段になってしまいます。
リーズナブルな価格帯で気軽に食べられる
庶民の味とは、言えなくなってきているのが
実情です」
だそうです。

やっぱり、1000円を超えると厳しいですね。
2回は行かなくなります。

やっぱり、価格は重要です。
外食産業にとって、値上げは厳しいですね。