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「第6波」死者は大阪が多い

新型コロナウイルス感染の「第6波」で、
大阪府の死者数が東京都などを上回り、
全国最多になっているそうです。

高齢者施設のクラスター(感染集団)が
多発するなど、高齢者の感染が
広がっていることが背景にあるとみられる。

読売新聞の集計では、大阪府が第6波の
起点とする昨年12月17日から今年3月6日までの
感染者数は、大阪府が47万3985人と、
東京都より約20万人少ないが、
死者は大阪が1041人で、全国2位の
東京の637人を大きく上回り、全国の
死者の16%を占めるそうです。

人口10万人当たりの死者も大阪が
最も多く、東京の2・6倍の11・78人に上る。

一方、死亡率(感染者に占める死者の割合)で
みると、大阪は0・22%で、全国平均(0・18%)
並みだ。

大阪は、高齢者の感染が大野でしょうか。
高齢者施設の感染もあるようです。
コロナは高齢者には厳しいですね。