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入院が必要な患者

新型コロナウイルスの感染拡大で
自宅療養者の数が膨れ上がっています。

特に高齢の自宅療養者の中には、
症状が悪化して入院が必要と判断される
ケースが増えていますが、救急車が
一度来たのに結局搬送されないという
事態も起きているそうです。

第6波の猛威が収まらない中、自宅療養者が
2月10日時点で5万1849人となっている
大阪府

高齢者の割合が増える中、深刻な状況も
出てきています。

自宅療養者の往診やオンライン診療を
行っている医療チーム「KISA2隊」の
小林正宜医師(39)は現在、1日に8件前後の
往診を行っていますが、自宅療養中に
症状が悪化して入院が必要だと判断する
ケースが毎日出ているそうです。

2類ですからね。
救急車が必要になります。
でも、入院が出来るかはわからないそうです。
岸田首相の対応が遅いですね。