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岸田文雄首相の後援会長

統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との
関係性を踏まえ、内閣改造に踏み切った
岸田文雄首相(65)。

自身の後援会長が、統一教会の関連団体で
議長を務めていることが「 週刊文春 」の
取材でわかったそうです。

首相はこれまで「私個人は教団と関係はない」としていた。

岸田首相は8月10日の記者会見で、
内閣改造にあたり、「国民の疑念を払拭するため、
閣僚に対し、当該団体との関係を点検し、
その結果を踏まえて厳正に見直すことを言明し、
それを了解した者のみを任命した」などと述べていた。

岸田首相の後援会長とは、崇城大学熊本市)の
中山峰男学長。
2020年7月31日に発足した「熊本岸田会」会長を
務めている。

地方での知名度不足が課題だった岸田氏にとって、
総裁選で勝利するには、党員票の掘り起こしは
急務だった。
中でも熊本は重点県だったという。
岸田派議員を複数抱える一方、弱点でもある
保守層が強い地域だからだ。
中山氏は後援会長として、党員票集めに
奔走していたという。

岸田首相の後援会長も旧統一教会と関係があったのですね。
また、いろいろ問題が出ますね。
支持率がどんどん落ちています。

宗教関係の人の政治に関係する規制を強化すべきですね。
このままだと与党が崩壊しますね。