ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

集団接種

新型コロナウイルスのワクチン接種を加速させようと、
さいたま市が開設した集団接種の特設会場の一つ、
市営桜木駐車場(同市大宮区)で接種枠の「空き」が
目立っているそうです。

6月21日の運用開始から月末までの10日間で
空いた枠は約6千人分。
市はその枠を活用し、市内の保育士や
接種スタッフら計233人に接種した。

1日にあった市議会本会議で吉田一郎
(無所属)に対する答弁で明らかになった。

高齢者向けのワクチン接種をめぐっては、
市は400超の医療機関での個別接種と区役所などでの
集団接種に加え、特設会場として市営桜木駐車場
(1日1500人規模)と、同市南区の浦和競馬場第1駐車場(同1千人規模、
6月29日運用開始)の2カ所を設置し、運用しているそうです。

市の説明によると、このうち、市営桜木駐車場の
特設会場の空き枠は、初日の6月21日が7人分、
22日が155人分、27日が1079人分などと続き、
29日には1202人分、接種規模のおよそ8割の
空きが生じた。

自治体が、余分にワクチンを要求するから、
ワクチンが余ってしまいます。
予約にあわせて、準備すれば良いと思います。

反対に準部が出来ているのにワクチンが足らないところが
でています。
早急に改善が必要ですね。