ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

日本マイクロソフト

日本マイクロソフト株式会社です。

27日、業種業態を横断した「モビリティ(移動)」に
フォーカスし、利用者志向で革新的なサービスを
提供するMaaS(Mobility as a Service)の
実現に向け、AIやIoTを活用した支援策を
開始すると発表したそうです。

日本マイクロソフトでは、現在、日本における
モビリティサービスでは、急速に変化していく
ビジネス環境への迅速な対応が求められていると説明。

こうした課題の解決および各社が競争力を
発揮していくための支援として、
「MaaSリファレンスアーキテクチャーの提供」
「MaaS技術者育成プログラムの提供」
「新規ビジネス開発支援」
「パートナーエコシステムの構築」の
4つの支援策を提供するそうです。

MaaSに必要となるシステム共通部分を
定型化したリファレンスアーキテクチャーに
ついては、27日から提供を開始。

MaaSに取り組む事業体や自治体は、
リファレンスアーキテクチャーを
活用することで、新規サービス開発期間、
開発コスト、および運用コストを
大幅削減できるともに、各社独自の
モビリティサービスの開発、提供に
集中できるそうです。

また、パートナー企業各社も、リファレンス
アーキテクチャーにより、AIやIoTを
活用した先進的なソリューションを、
短期間かつ低コストで提供できるそうです。

MaaSが注目されています。
マイクロソフトも力を入れているのですね。
競争が激しくなります。