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神戸市とマイクロソフト

神戸市と日本マイクロソフト株式会社は4日、
包括連携協定を締結したそうです。

神戸市では、日本マイクロソフト自治体向けに
提供する業務アプリケーションプラットフォーム
Microsoft Power Platform」を活用し、
新型コロナ対策のための4つのサービスを開発した。

これを皮切りに、両者は新型コロナ対策以外の
分野でも連携し、神戸市のデジタルトランス
フォーメーション(DX)を進めるという。

神戸市の久元喜造市長は、「令和はテクノロジー
進化による成果を市民が享受し、人間らしい街を
作るというのが神戸市の考え。

今回、日本マイクロソフトとは共通した
方向を見ている“同士”であり、一緒にやって
いくことができると確信した」と話し、
連携によるDX推進を前向きに進めていく
姿勢を強調したそうです。

企業はしたたかですね。
コロナを次のビジネスにしています。

なかなか大したものです。
日本企業も頑張ってほしいですが。