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アメリカの空爆

8月8日にイラクでの空爆が始まりました。

その後、150回以上にのぼり、イスラム国の
勢力を局地的に後退させる成果を挙げているそうです。

でも、こうした「対症療法」では、
イスラム国が態勢を立て直すことは
目に見えているそうです。

イラクとシリアを股に掛け猛威を
ふるうイスラム国に対し、全面的な
対テロ戦で臨む決断を大統領に促したそうです。

大統領が昨年、土壇場で見送ったシリアでの
空爆対象はアサド政権であり、今回は
対テロ戦であるという大きな違いがあるそうです。

アメリカは、強硬路線になっています。
でも、イスラムを敵に回すのではなくて、
和平を目指すべきですね。
そうでないと、テロがなくなりません。