2014-04-24 対中投資 日記 海外からの対中投資が減少しているようです。 北京に事務所を置く在中米国商工会議所(ACCC)が 中国ビジネス環境に関する年次報告を まとめたそうです。 多国籍企業が対中投資を減少する傾向にあるそうです。 輸出鈍化などによる経済成長減速や 市場アクセスの障壁を問題視しているそうです。 米国企業や多国籍企業が中国からの輸出や インフラ建設を主体とした従来型の経済成長モデルに 基づく案件での投資にあまり必要性を 感じなくなったそうです。 個人消費が、思ったよう伸びていないのですね。 経済格差が、かなりありますからね。 いくら、人口が多くても、そこが解消しないと 難しいですね。