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夏季ダボス会議

世界経済の展望について議論する
国際会議「夏季ダボス会議」です。

6月下旬に中国遼寧省大連市で
開かれたそうです。

出席した李克強首相(62)は会場に
居並ぶ海外の企業幹部らを前に
「中国での投資拡大の継続を歓迎する」と
訴え、市場開放の姿勢を強調したそうです。

首相自らが前面に立って外資誘致を
アピールするのは、海外からの対中投資
減少していることへの危機感からだそうです。

外資の力を取り込むことで景気を
下支えしたいという思惑があるが、
外資系企業にとって中国市場は
政府による突然のルール変更など
特有の“リスク”への懸念が根強いそうです。

人口13億人超の巨大市場は企業にとって
魅力的に映るが、李首相の掛け声
通りに外資誘致が進むかは不透明だそうです。

難しいですね。
日本は反日ですからいろいろあります。

他の企業にも波及しています。
そして、人件費が上がっています。
中国の人口は魅力がありますが、それだけでは
もう難しいですね。