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求職者支援制度の状況

求職者支援制度の状況です。

厚生労働省が23日、昨年10月に始まった
求職者支援制度の結果を発表しました。

職業訓練を受けて今年3月末までに修了した人のうち、
約5割が雇用期間の定めがない無期雇用の
仕事に就いたそうです。

有期雇用を含めると約7割が就職したそうです。

支援制度には、ワープロ表計算を学ぶ基礎と、
医療事務や介護福祉など具体的な就職先を
想定した実践の2コースがあります。

3月末までに受講を修了したり、受講中
就職して中退したりした人は、基礎コース3902人、
実践コース8916人だったようです。

このうち、正社員などの無期雇用で就職した人の割合は、
基礎コースで46.1%、実践コースで51.5%でした。
有期雇用を合わせるとそれぞれ就職した人は71.7%、
73.0%になったそうです。

半分が正社員なのは、すごいですね。
良いことです。
この制度の成果ですね。
国の予算をいくら使ったのかがわかると、
良いですね。
費用対効果がわかります。