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井上尚弥、日本人初のPFP1位獲得

プロボクシングWBAIBFWBC世界バンタム級
王座統一戦(7日)で日本人初の3団体統一王者に
就いた井上尚弥(29)が11日未明、
インスタグラムを更新。

米の老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」が
日本時間11日に階級を超越した最強ボクサーを
ランキングするパウンド・フォー・パウンド(PFP)で
日本人初の1位に選出されたことに
「日本人がこれまで誰も辿り着けなかった
場所まで来た」「#pfp1」とメッセージを発信した。

日本時間9日に米スポーツ専門局ESPN
発表したPFPでは2位にランクされていた井上。

“世界の頂”に立つ快挙に、コメント欄には
ファンから「世界最強のシンボルPFPの頂」「日本の誇り」
「日本のレジェンド」「KING」「モンスター最高」
「真の王者」「最高すぎるッ」「その先の景色へも
連れてってください」など、称賛の声があふれたそうです。

すごいですね。
初めての日本人です。

具志堅用高が強いと思っていましたが、
井上尚弥がもっと強いですね。

まだ若いですからどこまで行くかみたいですね。

国際親善試合、日本−ガーナ戦

サッカー日本代表はガーナ戦を翌日に
控えた9日、試合会場で冒頭15分間を除き
非公開で最終調整した。

会見した森保一監督(53)は6月2試合で
先発出場のない当落線上のメンバーに出場機会を
与える方針を明言。

久保建英(21)=マジョルカ柴崎岳(30)=レガネス
前田大然(24)=セルティック、上田綺世(23)=鹿島=の
4人は生き残りへ猛アピールが求められる。

当落線上のメンバーが奮起する時が来た。

「ブラジル戦から選手を替えていきたい。全員ではないが、
スタート(先発)で出場機会を得ていない選手に
スタートからプレーしてもらえるようにしたい」と森保監督。

2試合で先発のない前田、上田、久保建、柴崎に
スタメンを含め一定の出場時間を与える考えだ。

久保に頑張ってほしいですね。
ワールドカップも出場してほしいですね。

頑張れ日本

立民、不信任案提出も迫力なし

立憲民主党が8日、衆院岸田文雄内閣と
細田博之衆院議長に対する不信任決議案を
提出したそうです。

15日の今国会会期末を前に最大の見せ場を
作り、直後の参院選になだれ込む算段だが、
追及姿勢は迫力を欠き、他の野党の視線も
冷ややかだ。

自民党には立民に揺さぶりをかけようと、
衆参同日選の可能性に触れる動きもあり、
与野党のつばぜりあいが激しくなっているそうです。

立民は提出にあたり、西村氏らが野党各党を
回って賛同を求めたが、逆に距離感ばかりが際立った。

国民民主党は両不信任案に同調しない方針だ。
古川元久国対委員長は記者会見で
「ただ出して姿勢を示すということでは従来の
野党像から変わらない」と冷めた口調で語った。

日本維新の会は議長不信任案には採決時の
退席で臨むが、内閣不信任案には反対する。
馬場伸幸共同代表は記者団に「夏が来たら盆踊り。
会期末には不信任」と立民の対応を皮肉った。

立民は共産と距離を置くため、今回は
共同提出を呼びかけなかった。
共産は賛成する見込みだが、党関係者は
「決意も覚悟も伝わってこない」と突き放した。

一方、自民党の高木毅国対委員長
不信任案について「粛々と否決する」と記者団に語った。

あまりにも立憲民主党が駄目ですね。
岸田政権が良いというより、野党が駄目すぎます。
自民党の支持率も高いままです。

参議院選挙も自民党が勝つでしょうね。

厚生年金の適用拡大を検討

パートら短時間労働者の厚生年金の
加入要件となっている企業規模について、
厚生労働省が撤廃する検討に入ったそうです。

現在は501人以上とする要件をなくし、適用対象を
拡大する。

個人事業所についても、対象業種の制限をなくし、
飲食や理美容といった業種にも加入を
義務づける。
2025年の関連法改正を目指す。

正規雇用者らの低年金問題に対応するため、
手厚い厚生年金(加入者約4500万人)への
加入を広げ、老後の困窮を防ぐ狙いがある。

厚生年金や健康保険に入るには、「週20時間以上の
労働」や「月収8万8千円以上」といった要件に加え、
企業規模の要件がある。

現在は従業員501人以上だが、今年10月から101人に、
24年10月から51人へ引き下げる。
25年の法改正で規模の要件をなくすことを目指す。
計約125万人が新たに加入する見込みだそうです。

非正規には条件があるかもしれません。
でも、中小企業は、半分、企業が社会保険と年金を
負担していますからね。
その経費をどうするかですね。
そこが問題です。
会社の負担がなければ、国民年金と同じです。

スポーツ賭博の是非

経済産業省が、スポーツの試合結果や
プレー内容を賭けの対象とする「スポーツベッティング(賭け)」の
解禁に向けて取りまとめた素案が判明したそうです。

スポーツ賭博を通じて放映権料や
広告収入の拡大につなげ、スポーツ産業の
活性化につなげる狙いがある。

だが、八百長やギャンブル依存を招きかねない
スポーツ賭博には反対論が強く、
スポーツ界はじめ各界の猛反発は必至だ。

素案によると、様々なスポーツのデータを
収集する業者がリーグやクラブから試合の
データや映像を購入し、賭けを運営する
業者に提供してオッズ(賭けの倍率)を算出する。

参加者は試合を見ながらスマートフォンなどで
賭けを行う。
対象として野球やサッカー、バスケットボールなどを
想定しているそうです。

経産省スポーツ庁とともに、7月にも
有識者による「スポーツ未来開拓会議」を
5年ぶりに再開し、スポーツ賭博の
解禁に向けた議論を本格化させる。

でもですね。
ロト6などは、賭けではないのでしょうか。
競輪や、競馬もあります。
官僚の天下り先になります。

本当にスポーツの発展なのでしょうか。

松戸市長選

任期満了に伴う千葉県松戸市長選は5日投開票され、
無所属の現職本郷谷健次氏(73)が、
元市議山中啓之氏(43)ら新人8人を破り、
4選を果たしたそうです。

選挙管理委員会によると、立候補者9人は
過去最多。

本郷谷氏は法定得票数を上回り、
再選挙は回避された。
投票率は37.14%。

公選法の規定では、地方自治体の首長選の
法定得票数は有効投票総数の4分の1。
総務省によると、同じ規定で再選挙となった
首長選は、2003年の札幌市や17年の
千葉県市川市など過去に6例あった。

3期12年の現職の市政運営に
対する評価が主な争点だったそうです。

再選挙というのがあるのですね。
知りませんでした。
1回で決まったのは良かったです。
でも、73歳というのは高齢ですね。

ウクライナ東部20%奪還

ロシアによるウクライナ侵攻で、
東部ルガンスク州のガイダイ知事は3日、
激戦が続く同州の中心都市セベロドネツク
ウクライナ軍が抗戦を続け、「市内の20%を
奪還した」と述べたそうです。

ウクライナ参謀本部は同日、露軍が
東部ドネツク州の要衝スラビャンスク方面に
20個大隊戦術群の配備を進めているほか、
ドネツ川の渡河を試みたと公表した。
ウクライナメディアが伝えた。

露軍は現在、東部ドンバス地域(ルガンスク、
ドネツク両州)全域の掌握を主目標に設定。

ルガンスク州を制圧した後、ドネツ川
渡河して攻防が続くドネツク州に戦力を
集中させる思惑だとみられている。

ウクライナ軍の発表によると、ドンバスでは
3日、20の集落が露軍の砲撃を受け、
子供1人を含む民間人4人が死亡した。

セベロドネツクルガンスク州
ウクライナ側の最終拠点の一つ。

市内の大部分を制圧したとする露軍側は
「近く完全制圧できる」との見通しを示してきた。
しかし、ガイダイ氏は3日、地元テレビで
「20%を奪還した」と主張した。
援軍として外国義勇兵部隊が到着したとも
明らかにし、セベロドネツクは容易には
陥落しないとの認識を示した。

どちらが正しいでしょうか。
西側諸国がウクライナに武器を供給しています。
どうなるのでしょうか。
ロシアの兵站が大変だと思います。