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スポーツ賭博の是非

経済産業省が、スポーツの試合結果や
プレー内容を賭けの対象とする「スポーツベッティング(賭け)」の
解禁に向けて取りまとめた素案が判明したそうです。

スポーツ賭博を通じて放映権料や
広告収入の拡大につなげ、スポーツ産業の
活性化につなげる狙いがある。

だが、八百長やギャンブル依存を招きかねない
スポーツ賭博には反対論が強く、
スポーツ界はじめ各界の猛反発は必至だ。

素案によると、様々なスポーツのデータを
収集する業者がリーグやクラブから試合の
データや映像を購入し、賭けを運営する
業者に提供してオッズ(賭けの倍率)を算出する。

参加者は試合を見ながらスマートフォンなどで
賭けを行う。
対象として野球やサッカー、バスケットボールなどを
想定しているそうです。

経産省スポーツ庁とともに、7月にも
有識者による「スポーツ未来開拓会議」を
5年ぶりに再開し、スポーツ賭博の
解禁に向けた議論を本格化させる。

でもですね。
ロト6などは、賭けではないのでしょうか。
競輪や、競馬もあります。
官僚の天下り先になります。

本当にスポーツの発展なのでしょうか。