井上尚弥、日本人初のPFP1位獲得
プロボクシングWBA・IBF・WBC世界バンタム級
王座統一戦(7日)で日本人初の3団体統一王者に
就いた井上尚弥(29)が11日未明、
インスタグラムを更新。
米の老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」が
日本時間11日に階級を超越した最強ボクサーを
ランキングするパウンド・フォー・パウンド(PFP)で
日本人初の1位に選出されたことに
「日本人がこれまで誰も辿り着けなかった
場所まで来た」「#pfp1」とメッセージを発信した。
日本時間9日に米スポーツ専門局ESPNが
発表したPFPでは2位にランクされていた井上。
“世界の頂”に立つ快挙に、コメント欄には
ファンから「世界最強のシンボルPFPの頂」「日本の誇り」
「日本のレジェンド」「KING」「モンスター最高」
「真の王者」「最高すぎるッ」「その先の景色へも
連れてってください」など、称賛の声があふれたそうです。
すごいですね。
初めての日本人です。
具志堅用高が強いと思っていましたが、
井上尚弥がもっと強いですね。
まだ若いですからどこまで行くかみたいですね。