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立民、不信任案提出も迫力なし

立憲民主党が8日、衆院岸田文雄内閣と
細田博之衆院議長に対する不信任決議案を
提出したそうです。

15日の今国会会期末を前に最大の見せ場を
作り、直後の参院選になだれ込む算段だが、
追及姿勢は迫力を欠き、他の野党の視線も
冷ややかだ。

自民党には立民に揺さぶりをかけようと、
衆参同日選の可能性に触れる動きもあり、
与野党のつばぜりあいが激しくなっているそうです。

立民は提出にあたり、西村氏らが野党各党を
回って賛同を求めたが、逆に距離感ばかりが際立った。

国民民主党は両不信任案に同調しない方針だ。
古川元久国対委員長は記者会見で
「ただ出して姿勢を示すということでは従来の
野党像から変わらない」と冷めた口調で語った。

日本維新の会は議長不信任案には採決時の
退席で臨むが、内閣不信任案には反対する。
馬場伸幸共同代表は記者団に「夏が来たら盆踊り。
会期末には不信任」と立民の対応を皮肉った。

立民は共産と距離を置くため、今回は
共同提出を呼びかけなかった。
共産は賛成する見込みだが、党関係者は
「決意も覚悟も伝わってこない」と突き放した。

一方、自民党の高木毅国対委員長
不信任案について「粛々と否決する」と記者団に語った。

あまりにも立憲民主党が駄目ですね。
岸田政権が良いというより、野党が駄目すぎます。
自民党の支持率も高いままです。

参議院選挙も自民党が勝つでしょうね。