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内川聖一が独立リーグへ

今季限りでNPBでの現役続行に区切りをつけ、
ヤクルトを退団した内川聖一氏(40)が来季から
プロ野球独立リーグ、ヤマエグループ九州アジア
リーグの「大分B−リングス」でプレーすることが2日、
分かったそうです。

地元・大分を本拠地とするチームに加わり、
ソフトバンクのユニホームを着た2020年以来の
九州でのプレーとなる。

3日に大分市内で開催される学童軟式野球大会
「第13回内川聖一杯」で、地元の子供たちに
自ら報告するそうです。

球界屈指のヒットマンが九州に帰ってくる。
内川は2020年にソフトバンクを退団し、
ヤクルトでの2シーズンを経てNPBでの
戦いに幕を下ろした。

今度は九州アジアリーグに活躍の場を移し、
新たな野球人生のスタートを切る。

かねて内川は「将来的にプロの世界で
身につけたこと、学んだことを、野球を通じて地元に
届けたい」と語っており、故郷への思いは強い。
今回は現役選手という最高の立場でその熱き思いを伝え、
プロ入りを夢見る若手選手から地元ファンにまで、
卓越された打撃技術とともに還元することに
なりそうだ。

いいですね。
地元で多くの子供達に教えてほしいですね。