国内最大のメガソーラー

大分に国内最大のメガソーラーを作る
そうです。

国内最大規模の太陽光発電所（メガソーラー）を、
大手商社の丸紅が１１月から大分市で建設します。

発電能力は８万１５００キロワットで、一般家庭
約２．５万世帯が使う電力を生み出せます。
７月から始まった再生可能エネルギーの固定価格
買い取り制度で、企業の投資が拡大しています。

丸紅が建設するのは大分市の沿岸部の工業用地です。
東京ドーム２３個分にあたる１０５ヘクタールの敷地に
約３５万枚の太陽光パネルを置くそうです。
投資額は約２４０億円。

２０１３年度末の完成をめざします。
生み出した電気は地元の九州電力へ２０年間売電します。

儲かるのでしょうかね。
土地の賃貸とかないのでしょうか。

東京ドーム２３個分もあれば、もっと他の
利用をした方がよいような気がします。