英国防省の戦況分析
英国防省は19日の戦況分析で、ロシア軍
部隊内で命令拒否や対立が続いていると
指摘したそうです。
ウクライナ侵攻を「特別軍事作戦」とする
公式な立場に阻まれ、ロシア当局が反対する
兵士らに法的圧力をかけるのに
苦労しているとの見方を示した。
あらゆる階級のロシア軍兵士の多くが
戦争の目的について混乱したままとみられ、
士気の問題は作戦目標の達成能力を
制限するほどに重大だと分析。
士気低下の原因としては指導力の
低さや死傷者の多さ、劣悪な兵たん、
給与問題などが挙げられるという。
ウクライナ軍も激しい戦闘に投入され、
ここ数週間、脱走を繰り返しているようだと指摘した。
どこまで本当かわかりませんが。
英国もいろいろな情報を持っていますね。
正しければロシア軍も大変ですね。
でも、戦争ってそんなものです。