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岸田首相連日会食?

岸田文雄首相は、まん延防止等重点措置が
全面解除されてから連日のように会食を
続けているそうです。

そのほとんどは経済関係者や自民党内の
有力者が相手だ。

首相は夏の参院選勝利に向けて
党内融和と経済立て直しに力を入れる方針で、
会食日程からも二つの狙いが透けて見えるそうです。

「公約のとりまとめをぜひお願いします」。
首相は12日夜、東京都内のイタリア料理店で
高市早苗政調会長古屋圭司政調会長代行らと
会食し、参院選に向けた公約づくりの加速化を依頼したそうです。

高市氏は、ガソリン税の一部を減税する
「トリガー条項」凍結解除の議論や
年金受給者への5000円給付案を巡り、
茂木敏充幹事長への不満をくすぶらせてきたとされる。
そのため首相は3月28日の党役員会で
「党が政策として採用する議案は、
政務調査会の議を経なければならない」とする
党則をわざわざ読み上げ、緊急対策の
党内議論を高市氏に委ねるなど配慮を
続けてきた。
この日の会食も対立を和らげる狙いがあったとみられる。

これは、毎日新聞の記事だそうです。

今までとは記事が違いますよね。

安倍、菅政権の時は毎回、批判ばっかりでした。
でも、岸田首相に対しては、そのままの記事です。

世論調査の支持率もよいです。
世論調査は、質問の仕方によって、かなり変わります。

何があるのでしょうか。
こんなに、政情不安や物価高になっているのに
岸田政権は、何も目立ったことはありません。

何故か違和感があります。