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東京都議選

25日の告示まで2週間余りに迫った東京都議選
(7月4日投開票)を巡り、小池百合子知事が
いまだ支援の動向を明らかにしていないそうです。

4年前の前回選では自民党との対決姿勢を強く
打ち出し、自ら率いる地域政党都民ファーストの会
圧勝に導いた。

新型コロナウイルス対策で政府の協力が
欠かせないこともあり、今回は慎重発言に終始。

ただ小池氏の動向は選挙情勢を一変させる
可能性があり、各政党は神経をとがらせているそうです。

「都政の改革を(都と都議会とで)、車輪の両輪として
進めていくのに必要な方々にエールを送りたい」

4日の定例記者会見。自身が特別顧問を務める
都民ファを支援するのかを問われた小池氏は、
微妙な表現で記者をけむに巻いた。
重ねて聞かれても「改革を目指す方々に」と
するにとどめ、明言を避けた。

2017年の前回都議選で安倍政権への批判も
追い風に、都民ファを55議席の第一党に
押し上げた勢いはすっかり影を潜めているそうです。

もう、都民ファーストの会は駄目ですよ。
あの流れはありません。
小池さんは、自分で作って、自分ではしごを
外しましたからね。

次の選挙は勝てません。
トップのいない都民ファーストの会は厳しいでしょうね。