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プレミアムフライデー

官民挙げて個人消費を促そうという
プレミアムフライデープレ金)」が、
27日でスタートから1年半を迎えたそうです。

18回目のプレ金ということになるが、
認知度に対し、盛り上がりや経済効果は
今ひとつだそうです。

百貨店業界などが、呉越同舟で仕掛けた
「プレミアムサマーバザール」には、経団連
中西宏明会長も足を運び、ワインを
購入するなど後押ししたそうです。

プレミアムフライデーは、経済産業省
経団連が旗振り役になり、昨年2月に
スタートした。

月末の金曜日は仕事を早めに切り上げて
「プレミアムな時間」を過ごし、「国内総生産(GDP)の
6割を占める個人消費の活性化につなげる」
経団連)のが狙いだったそうです。

だが、実施から1年の状況をまとめた
市場調査会社インテージの調査(首都圏の20〜50代
有職者3251人が回答)では、認知度は初回の
69.7%から97%まで上昇したものの、
奨励・実施した会社は11%、
1回以上早帰りした人は8.3%にとどまり、
早帰りした人の46%が、「自宅で過ごした」と
回答したそうです。

見直すして対策を作るべきですね。
月末の金曜日だけでは、ダメなような
気がします。
個人消費を上げるのでなくて
家族サービスなどが良いと思いますが。