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在宅医療

厚生労働省の集計で
分かったそうです。

全国の自治体のうち3割に当たる
552市町村では、昨年3月末現在、
病気や高齢のため自宅で過ごす患者を
医師らが訪問して治療する「在宅療養支援診療所」が
ないそうです。

国民の半数以上は「自宅で最期を迎えたい」と
考えているが、在宅療養を支える
基盤が整っていない現状が浮かび上がったそうです。

自宅で亡くなる人の割合に自治体間で
大きな差があるそうです。
こうした医療提供体制のばらつきが
一因だそうです。

在宅療養支援診療所は24時間往診
できることなどが要件で、全国に
1万4320カ所あるそうです。

高齢者がどんどん増えていますからね。
どうやって整備していくかですね。