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北九州市への震災のがれき

北九州市議会(定数61)の自民党会派は7日、
東日本大震災の被災がれきを受け入れるよう
市に求める決議案を出すと決めました。

21議席を占める最大会派で、他会派もがれき
受け入れに否定的な議員は少ないため、23日の
本会議で採決される見通しのようです。

市は昨年、がれきの受け入れを検討したが、
放射性物質による汚染を不安視する声が市民の間に
広がり、北橋健治市長は「世論が固まっていない」として、
慎重な考えを示していた。

女性らによるグループも1月、受け入れないように
求める要望書を市に提出しているそうです。

自民は今議会の一般質問で、安全性を確保したうえで
受け入れるよう市に求めたが、積極的な答弁を
引き出せなかったため、決議案の提出を決めたそうです。

でも、どこかで受け入れる必要があります。
日本人は助け合う必要があります。

自分たちが同じ立場だったらどうするのか
考える必要があります。

通るかわかりませんが、いいことだと
思います。