ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

内閣不信任決議案

国会最終盤を迎え、立憲民主党などは
野党党首会談を開き、内閣不信任決議案に
ついて協議しましたが、結論は週明けに
持ち越したそうです。

野党党首会談では内閣不信任決議案を
提出するか協議しましたが、会期末の
9日に結論を持ち越しました。

否決された場合、「安倍政権が信任された」
とみなされ、「桜を見る会」をめぐる
問題などの追及が次の通常国会
やりにくくなるとの指摘が野党内から
出ているということです。

これに先だって6日午後、立憲民主党
安住国対委員長自民党の森山国対委員長
会談し、会期末の9日、衆議院
40日間の会期延長を求める
動議を提出すると通告しました。
森山氏は「同意できない」などとして、
会期延長を拒否する考えを改めて示したそうです。

野党は覚悟がないですね。
桜をみる会の問題は、国民には
関係ありません。

本当に問題だと思うなら、内閣不信任決議案を
出すべきです。
安倍首相は、衆議院を解散したら良いと思います。

国民は、野党にうんざりしています。