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GKB47

野田政権による3月の自殺対策強化月間の
キャッチフレーズ「GKB47」が、変更を
迫られています。

アイドルグループ名をもじったが、
自殺対策に取り組む民間団体から批判が噴出。

野田佳彦首相は6日の参院予算委員会で、
「見た瞬間、違和感を感じた」と述べ、
見直す考えを示した。

GKBは「ゲートキーパー(門番)・ベーシック」の
頭文字で、自殺予防に取り組む「門番」を
47都道府県で増やす意味。

案を示された政権の会議で異論も出たが、
担当の内閣府が「若い世代の関心を高めたい」と
押し切った。

名前をとった「AKB48」のキャンペーン起用も検討している。

ところが、自殺対策に取り組む全国72の民間団体は6日、
「自殺問題をバカにしている」
「GKBは若者の間でゴキブリを意味する」
などとする抗議声明を発表。

民主党松浦大悟氏が参院予算委で
キャッチフレーズの撤回を求めたそうです。

馬鹿ですね。
このキャッチフレーズを決めた人は。
名前が知りたいですね。
内閣府の誰ですかね。

日本人がだんだんおかしくなっていきます。
こういう官僚がいることが
不安になります。