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機械受注

民間企業の設備投資の先行きを示す
6月の機械受注です。
3か月連続のマイナスになったそうです。

内閣府が発表した6月の主な機械メーカーの
受注額は、変動の大きい船舶と電力からの
受注を除いて前の月より
1.9%減少の7900億円になったそうです。
3か月連続のマイナスだそうです。

製造業は5月の反動減で5か月ぶりに
マイナスでしたが、非製造業は電子計算機や
通信機などが好調だったことで0.8%
増加し、4か月ぶりにプラスになったそうです。

内閣府は基調判断を「足踏みがみられる」と
2か月連続で据え置いているそうです。

機械受注は、景気の先行指標ですね。
景気が落ちているのでしょうか。
注意が必要です。