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消費増税

産経新聞の記事です。

内閣府が17日に発表した昨年10~12月期の
国内総生産(GDP)速報は、実質経済成長率が
前期比年率で6・3%減と急激な落ち込みをみせた。

日本経済新聞は消費税増税の予定通りの実行を
安倍晋三政権に催促してきたことを忘却したかの
ように、18日朝刊社説で「日本経済は
予断を許さぬ局面を迎えた」とうろたえた。
何をいまさら、と苦笑させられる。

消費税増税アベノミクスを殺すとして、
国内メディアではただ1人、一貫して反対の
論陣を張ってきた拙論だからこそ歯に衣着せず
言わせてもらおう。
今の安倍政権からは景気に対する危機感が
伝わってこない。「安倍首相殿、消費税増税による
失政を素直に認め、ただちに適切な是正策を
打ち出すべきではありませんか。
消費税率10%は家計を直撃し、しかもそれは
台風や新型コロナウイルスのような一過性の災厄ではなく、
今後も持続するのですよ」と。

だそうです。

こういう記事っていつも批判です。
じゃあどうしたらよいうのかという、対策はありません。

消費税の増税は、子育て支援です。
子育てが一番重要です。

どうやってお金を確保して、どこに使うべきかを
全然書いていません。

増税で、景気が落ちたら、批判します。
こういう人がマスコミに多すぎます。
野党も同じです。

批判なんか誰でも出来ます。
対案を出して欲しいですね。