ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

原発反対派の統一地方選

統一地方選挙が行われました。

東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、
統一地方選後半戦では原発が立地する自治体で
安全対策や是非が争点となったが、
原発反対派の目立った伸長はみられませんでした。

東京電力労働組合の組織内候補も、厳しい逆風の中、
開票された選挙では全員が当選しました。

高速増殖炉もんじゅ」など原発3基が立地する福井県敦賀市長選は、
初当選以来〈原発との共存共栄〉を掲げた現職の
河瀬一治氏が市発足以来初の5選を決めました。

国民は、わかっているのです。

今回の、福島の原発は、原発が悪いのではなくて
旧式の原発を新しいものにしなかった経済産業省
東京電力の責任です。

経済産業省から天下りして、古い機器を使い続けた
結果です。
国の問題もあります。

現実に、福島第2原発は問題が起こっていません。

人災です。

耐用年数内かも知れませんが、最新式に交換すべき
だったのです。
有識者は、指摘をしていたそうです。

経営者の責任ですよ。