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神戸の漫画喫茶から流出か

中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、
映像は神戸市内の漫画喫茶から投稿された可能性が高いことが10日、
捜査関係者への取材で分かった。
押収した動画サイトの通信記録を捜査当局が分析した結果、判明した。
警視庁捜査1課は捜査員を同店に派遣し、
防犯カメラ映像や利用客の履歴などの提出を依頼した。

捜査当局は、神戸市内から投稿された可能性が高まったことから、
流出元と投稿者が別人だった疑いもあるとみて捜査を進める。

捜査関係者によると、東京地検は9日、映像が投稿された動画サイト「ユーチューブ」を
運営する「グーグル」(東京都港区)から、
投稿者に関する通信記録を押収。地検と警視庁がそれぞれ、
民間業者に依頼するなどしてインターネット上の住所に当たる
「IPアドレス」を分析した結果、神戸市内の漫画喫茶が浮上した。
漫画喫茶は神戸市の中心部にあるという。

捜査1課は、漫画喫茶の入店客情報や、店内や周辺の防犯カメラ映像などを分析し、
投稿者の特定を進める。ただ、誰でも利用できる漫画喫茶から投稿されたことで、
今後、捜査が難航する恐れもある。

流出元と投稿者が別の人であっても、なんらかの関係があるのは間違いないと思いますけど。
そこまでしてなぜ犯人を追うのかわからないですが、捕まえてから
政府はちゃんと映像に対してのことを説明してくれるのでしょうか。
まず、そこからだと思うのですが。どうなんでしょう。
おかしな国ですね、日本という国は。