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萩生田政調会長

自民党萩生田光一政調会長は25日の
フジテレビの報道番組で、防衛費増額のための
増税について、「明確な方向性が出たときには、
いずれ国民の皆さんにご判断いただく
必要も当然ある」と述べた。

具体的な実施時期などが決まった場合は、
衆院解散・総選挙で信を
問うべきだとの考えを示したものだ。

政府は2027年度には増税で1兆円強を
捻出することを決めたが、
実施時期は「24年以降の適切な時期」と
先送りした。

萩生田氏は番組で「いきなりの増税には反対だ」と強調。

自民党が今年7月の参院選などで
防衛費の増額については公約に掲げた一方で、
増税については言及していなかったことを
指摘し、「財源は増税によって賄います、
ということは約束していない」と
述べたそうです。

確かに、衆議院選挙で国民の信を問うべきです。
何故、増税なのかの説明も必要です。

そうでないと国民は納得しません。