ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

コロナ・円安・物価高の三重苦

コロナ、円安、物価高。
この三重苦が私たちを痛めつけている。

クリスマスのイルミネーションで
彩られた東京・池袋。
12月10日、都会の片隅にある公園で、
食料配布の列に並んだ40代の男性は
寒そうに手をこすり合わせると、そう言った。

この食料支援は、生活困窮者を
支援するNPO法人「TENOHASI(てのはし)」が
毎月2回、行っているそうです。

列に並ぶのは中高年の男性が多いが、
スマホの画面をじっと見つめながら待つ若者や
女性の姿も目立つ。

日が暮れ、配布が始まる午後6時には、
広い公園に長蛇の列ができた。

先の男性は関西地方の出身。
高校卒業後は千葉県内の工場で働いていたが、
5年ほど前に足をけがするとクビになった。

以来、派遣会社に登録し働いた。
今は同社の寮で暮らしながら、ごみ収集の仕事をしている。

収入は手取りで月16万円ほど。
そこから家賃や光熱費などを引くと生活はギリギリ。
今年になって仕事が不定期になった。

でもですね。
東京で生活するのは大変です。

まず家賃が高いです。
物価も、高いです。
移動も大変です。

月に16万であれば、田舎にいくべきです。
そうすれば、生活できますよ。
給料に合わせた生活をすればよいのです。