チューナーレステレビ

“テレビの映らないテレビ”が大人気だそうです。

急成長する市場へ参入する企業が相次ぐなか、
製造ノウハウも設備も有する大手家電メーカーは
なぜか揃って静観を決め込んでいる。
そこには参入したくてもできない“不都合な真実”が
あるそうです。

「チューナーレステレビ」とは、地上波用チューナーを
内蔵していない代わりに、NetflixやYouTubeなど
ネット動画を視聴できる基本ソフト「Android TV」を
搭載したテレビのことだ。

地上波は映らないため、放送法第64条が
定める「対象機器」に該当せず、SNS上では
“NHK受信料が不要なテレビ”として大い
に話題になっているそうです。

現時点でチューナーレステレビを販売する企業は
6社にのぼるが、すべて異業種からの
参入組や新興メーカーなどで、
パナソニックやソニーといった大手家電
メーカーは1社も製造や販売に乗り出していない。

もう、NHKも含めてテレビは必要なくなっています。
見ているのは、ニュースくらいでしょうか。
あとは、動画配信サイトです。
時代の流れですね。