サハリン2譲渡をめぐり米高官が批判
日本の商社も出資するロシア極東の液化天然ガス(LNG)・
石油開発事業「サハリン2」について、
ロシアのプーチン大統領が運営をロシアの
新会社に譲渡する大統領令に署名したことを
めぐり、米国務省高官は1日に朝日新聞の
取材に対して、「ロシアの行動は、
ロシアが信頼に足るエネルギーの供給国や
協力国ではないことを改めて示している」と
批判したそうです。
サハリン2の運営会社には、三井物産や
三菱商事も出資している。
大統領令は、ロシアによる「接収」につながる
可能性もあり、ウクライナ侵攻で対ロ制裁を強める
日本への対抗措置とみられている。
何で、朝日新聞は、米国務省高官に取材するのでしょうか。
朝日新聞が、日本の大臣に取材して、
ロシアを非難すれば良いと思います。
三井物産や三菱商事でも良いと思います。
または、直接、朝日新聞が、ロシアを非難すれば
良いと思います。
本当にマスコミの力がないですね。
もっと、気概をもってほしいですね。