ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

日中韓のシンポジウム

日中韓のシンポジウムが行われたそうです。

朝日新聞AJWフォーラム、東亜日報化汀平和財団、
中国現代国際関係研究院が共催したそうです。

昨年後半以降に相次いで誕生した
各国新政権の考えを踏まえつつ、主権・領土や
歴史認識の問題にどう対応するべきかを
民間の研究者らが話し合ったそうです。

尖閣竹島日中韓歴史認識を巡る問題で
3国関係が冷え込むなか、5月下旬にソウルで
予定されていた日中韓首脳会談が延期の流れに
なったためだそうです。

冷静な対応と、民間ルートでの交流活性化を
求める意見が相次いだそうです。

出席者をみると、安倍政権に批判的な朝日新聞
中国政府や韓国政府よりの新聞関係の人ばかりです。

もう日本人はこういうのには騙されません。

中国の市場は魅力的ですが、工場はどんどん
アジアへ移転しています。
外資系も同じです。
韓国も同じです。
韓国にも以前日本企業が多くいました。
でも今はいませんね。

何故だと思います。
労働争議がすごいのです。
それで、日本企業は殆ど撤退しました。
そして中国に行ったのです。

今は中国からアジアです。

安倍政権が、ロシアと中東に企業関係者と
訪問しました。
麻生副総理は、インドとアジアに行きました。

もう日本は、中国、韓国以外に目が向いているのです。
国民は、もう中国と韓国に嫌気がさしていますからね。

こんなシンポジウム、意味がないと思います。