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「敵基地攻撃能力」保有が大勢

外交・安全保障政策の長期指針
「国家安全保障戦略」など3文書の
改定を巡り、これまで政府が実施した
有識者ヒアリングで、相手国領域内でミサイル発射を
阻止する「敵基地攻撃能力」保有を求める
意見が大勢を占めたことが分かった。

聴取は非公開で明確な反対意見はなかった。
名称変更や国是である専守防衛の見直しを
求める声も出た。

政府は保有明記の根拠として、年末の閣議決定
作業を本格化させる方針だ。
複数の政府関係者が3日、明らかにした。

聴取は外交・防衛分野の高官OBが
中心で「結論ありきで拙速だ」との批判を
受ける公算が大きいそうです。

核をもっているロシアがウクライナに侵攻しました。
北方領土でも演習をおこなっています。

ロシア、北朝鮮、中国の脅威が迫っています。

敵基地攻撃もする必要があります。
日本も早急に憲法改正、防衛力の強化をすべきです。
そういう時期です。