北京の空
北京冬季五輪に合わせ、中国当局が
大気汚染の改善に躍起になっているそうです。
北京市と周辺地域では粗鋼生産を大幅に
制限し、北京では春節(旧正月)の風物詩
だった爆竹も全面禁止。
2008年北京夏季五輪では大気汚染の
深刻化でマラソン出場を辞退する
選手も出て国際イメージが悪化した
こともあり、「五輪ブルー」の演出に必死のようだ。
開幕以降晴天が続く北京では6日も澄んだ
青空が広がった。
記者の取材拠点となるメインメディアセンター
(MMC)の外で警備を担当する40代男性は
「以前の冬の北京は曇りも多かったが、
五輪中はずっと空が青い。
警備していて気持ちがいいよ」と話したそうです。
共産国ですね。
力ずくでおこなっています。
日常で出来ればよいですが。