ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

中国の大気汚染

中国では、深刻な大気汚染が続いています。

中国・北京市政府は、呼吸器障害などを
引き起こす微小粒子状物質PM2.5の対策強化に
乗り出したそうです。

2013年末までに450社以上の汚染企業を閉鎖し、
排ガス対策が不十分な老朽化した自動車18万台を
排除するなど69項目の行動計画を策定したそうです。

でも効果がどこまで上がるかはわからないようです。

29日付の中国各紙によると、市トップの郭金竜・共産党委員会書記や
王安順市長らは28日、大気汚染、汚水、ごみなど環境
「4害」一掃に向けた動員大会に出席したそうです。

市政府は「13年クリーン空気行動計画」を公表したそうです。

ここまで何もしなかったのが問題です。

でも対策をおこなうのはよいことです。
ガソリンの品質を上げるもも必要だと思いますが。
かなり時間がかかるでしょうね。