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強まる中国への強硬論

自民党内で、中国政府による
人権侵害への懸念や批判が
強まっているそうです。

保守系議員は、新疆ウイグル
自治区や香港などでの人権弾圧を
やめるよう求める対中非難決議を
今国会で採択したい考えだ。

来年2月の北京冬季五輪
政府関係者らを派遣しない
「外交的ボイコット」を求める声も
出ているそうです。

自民党高市政調会長は8日、保守系議員で
つくる「保守団結の会」が国会内で開いた会合で、
出席議員から北京五輪
外交的ボイコットの是非を問われ、
「やるべきだ」と明言した。

この日は、ウイグルチベットなどに
関する自民有志や超党派の五つの
議員連盟も合同で会議を開催し、
対中非難国会決議の採択を目指す
方針を確認した。

保守系議員による「日本の尊厳と国益
護 る会」も7日、岸田首相(党総裁)に
早期採択を申し入れており、対中強硬論の
勢いが目立つ。

岸田首相が判断できるでしょうか。
これでわかりますね。
トップって判断するだけですからね。