総裁選の党員投票先

読売新聞社は１８〜１９日、自民党総裁選（２９日投開票）に
ついて党員・党友を対象に電話調査を行ったそうです。

投票先は、河野太郎行政・規制改革相が
４１％でトップで、岸田文雄・前政調会長２２％、
高市早苗・前総務相２０％、野田聖子幹事長代行６％と
続いたそうです。

国会議員の支持動向調査では、岸田、河野、高市の
３氏が競り合っており、１回目の投票で
誰も過半数に届かず、上位２人の決選投票
となる可能性が高まっているそうです。

党員調査は全４７都道府県で実施し、総裁選の
投票権を持つ党員・党友だと確認できた１５１４人から回答を得た。

投票先の調査結果を基に、党員・党友票（３８２票）を
試算すると、河野氏１７７票、岸田氏９４票、高市氏８６票、
野田氏２５票となるそうです。
投票先を明らかにしなかった１１％は試算に
含めなかったそうです。

どこまで信ぴょう性があるでしょうか。
投票までどうなるかわかりません。
自民党一色です。