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変わる紅白歌合戦

今後、紅白歌合戦はどうなっていくのか。

演歌・歌謡系の出場者は、2000年が
全56組中31組と半数以上だったのに対し、
昨年は41組中9組と4分の1以下になったそうです。

史上初めて半数以下(54組中21組)と
なった02年以降、減少を続けてきた。

音楽事務所の幹部は「紅白の人気を
支えてきたのは演歌勢なのに、五木さんまで
出なくなるとは。

演歌・歌謡系の出場者は今後も
減らされていくだろう」との見方を示した。

紅白は近年、若者向けのブランディングに成功。
18年には米津玄師(30)、昨年はYOASOBIが
紅白をテレビ初歌唱の場とし、若者の関心を
集めた。

2組とも初出場ながら、異例の中継での
出番が用意されたことは、紅白独特の
盛り上げ演出に参加したくない若い
アーティストの間で話題に。
紅白が視聴者、出場希望者ともに
若者の掘り起こしに成功した結果、
年齢層の高い演歌・歌謡系の
出場枠がますます圧迫されたそうです。

もう演歌って聞きませんね。
いらないと思います。